頭痛
- 慢性的に頭痛の症状に悩まされている
- 肩こりや首が疲れると一緒に頭痛が出てきてしまう
- 頭痛薬を飲むことが当たり前になっている
- 仕事や学校がある日に頭痛が出やすい
- 一日の中で頭痛の強さに波がある
メディア掲載
頭痛の種類
頭痛は細かく分類すると200種類以上存在するといわれていますが、
代表的なものは大きく分けて3つになります。
「筋緊張性型頭痛」「片頭痛(偏頭痛)」「群発性頭痛」
この3つがほとんどを占めています。
この3つを見たときに「私は偏頭痛だと思う」という方が多いのですが、
最も多い割合としては筋緊張性型頭痛になり慢性頭痛の8割を占めている
とも言われています。
緊張性型頭痛
筋緊張性型頭痛とはその名の通り筋肉の緊張によって頭部の神経が圧迫されて出てしまう頭痛のことを言います。
ここでいう緊張とは人前に出たときに緊張するドキドキした緊張ではなく医学的に筋肉が硬くなったり張ってしまうことを筋緊張と呼びます。
肩こりが強かったり、姿勢が悪かったり、自律神経が乱れて筋肉に硬さが出るとき
などに生じます。
偏頭痛・片頭痛
皆さんがよく聞く偏頭痛とは血管の拡張によって神経が圧迫されてでる頭痛
を指します。
例えば運動中や運動後、お風呂あがり、気圧の変化によって出ることが多い
のが特徴です。
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群発性頭痛
最後の群発性頭痛は珍しいタイプになるのですが原因ははっきりしていません。
毎日同じような時間帯に、ある一定の周期で
頭が割れてのたうち回るような激しい痛みが出てくる頭痛になります。
一般的な治療
治療法は頭痛の種類によって大きく変わります。
頭痛の大半を占めている緊張性の頭痛では主に筋肉に対する治療を行いますので、皆さんがよく聞くようなマッサージ治療や筋肉を柔らかくするような薬を処方される場合が多いです。
偏頭痛は血管拡張による症状になりますので、薬物治療が一般的になります。
血管を収縮させるような薬を服用して様子を見ていきます。
からだラボ整骨院たまプラーザ院の頭痛施術
当院は筋肉の治療を専門的に行っているため最も多い緊張性型頭痛の治療を得意としております。
特に神経を圧迫するのは神経と同じように体の深くにある インナーマッスル
とよばれる筋肉のため手技による治療だけでなく、特別治療機を使って
直接原因となっている筋肉に治療をさせていただいております。
また偏頭痛の中には筋緊張性型頭痛と同時に出てしまっている混合性の頭痛も多く存在しますので、偏頭痛に対しては頭痛外来などで処方される薬での治療、緊張性頭痛には筋肉に対する治療を並行して進めていく必要があります。
それぞれの頭痛に対して治療法が大きく変わるためまずは
『どの頭痛なのか』
をはっきりさせてその頭痛ごとに適切な治療が必要
となりますので、頭痛でお悩みの方はたまプラーザ駅にあるからだラボ整骨院たまプラーザ院に是非一度当院までご連絡ください。