椎間板ヘルニア
- 痛みが治らない
- 足に痺れがある
- お医者さんにヘルニアと言われたことがある
- 姿勢が悪くなると痛みが出やすい
- 前かがみになると痛みが増す
メディアに掲載されました
椎間板ヘルニアとは
人間の背骨は33個の骨からなり、骨と骨の間には「椎間板」があります。
椎間板は壁となる繊維に包まれた「髄核」といわれる軟らかい物質からできているクッションのような組織で、背骨にかかる衝撃を和らげてくれる役割を果たしています。
椎間板ヘルニアは、この髄核が中から飛び出してしまうことによって起こります。すると、背骨の中にある脊柱管と呼ばれるトンネルを通っている神経が圧迫され、さまざまな症状が出ます。
背骨の中でも腰に起こりやすいです。腰から足に繋がる神経に障害が起こると、足の痛みやしびれが生じます。
更に重症化すると、馬尾(ばび)と呼ばれる腰の神経が圧迫され、排尿や排便が障害されます(膀胱直腸障害)。
原因としては、急性のものであれば重い物を持ち上げる・くしゃみをするなどです。
慢性のものであれば長時間デスクワークなどで座っていたり、急性のものを放置し
すると起こります。
椎間板ヘルニアの治療
一般的な治療
・安静(痛みが強い時)→コルセットの使用など
薬物療法
・鎮痛剤
・ビタミンB12
・筋肉弛緩剤
・局所麻酔剤→神経ブロック注射
※上記の内容で改善されなければ髄核摘出手術
からだラボ整骨院たまプラーザ院の椎間板ヘルニアの治療
からだラボたまプラーザ整骨院の治療では、痛いところを良くする、取り敢えず痛みを抑えるという治療ではなくてどこから出ている症状なのか原因を見つけてそこに対して直接治療していきます。
私達の治療実績から、100%ヘルニアから出ている症状というのは1割程度と判断し、それ以外は周りにあるインナーマッスルが原因としてあげられています。
骨を1番支えてくれるのはインナーマッスルなので、そのインナーマッスルが固まってしまうと骨と骨の間も狭くなり、結果ヘルニアになってしまうケースが多いです。
ただ先程も述べたように症状が強く出てしまうと手術となってしまうケースがありますが、まずは保存的な治療をできることから始めましょう。
ヘルニアと言われたことがある方、同じ様な症状が出ている方はインナーマッスルを緩める治療を行うだけで症状が軽減する可能性は高いです。
ただ、筋肉を緩めただけだとまたすぐ戻ってしまうことがあるので、体幹の強化も一緒にやると効果的です。骨を支えてくれる体幹の筋肉がついていれば、骨にまで影響してこないですよね。
からだラボたまプラーザ整骨院にはインナーマッスルを直接治療できる特殊な治療機もございますので、お悩みの方はご相談ください!
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よくある質問
Q:湿布で治りますか?
A:湿布で改善というのは難しいです。痛み止めもそうですが、一時的に痛みを緩和させることは出来ても根本的には改善していないということが問題です。
神経の周りの筋肉をしっかり治療で緩めることで、神経圧迫がなくなりしびれなどの症状が改善していきます。
Q:料金はいくらですか?
A:健康保険適応の有無によっても異なりますが、自由診療の場合ですと1回あたり6000円前後になります。ただし当院に通院されているほとんどの患者様は継続的に通えるようなプランで通院されておりますのでご安心ください!
Q:服装は?
A:普段着で問題ありません。施術を行いますので締め付けのない動きやすい服装の方が良いかと思います。着替えもご用意がありますのでお声かけください。
Q:予約は必要ですか?
A:当院は予約優先制になっております。特に初回はお身体の状態をきちんと診させていただきたいので1時間程お時間をいただいております。事前にご予約をしていただいた方がお待ちいただく時間もありませんので電話、WEBでのご予約をお待ちしております!
Q:交通事故に遭ってしまった時はどうする?
A:交通事故のお怪我にも対応しておりますので、まずは当院へご連絡下さい!初期対応と早期対応がとても大切です。はじめは症状を感じていなくても、少しずつ不調を感じる方も多くいらっしゃいます。