シンスプリント
- すねの内側が痛い
- 走ると痛い
- ジャンプすると痛い
- スポーツ・運動を始めて間もない
- 運動後鈍い痛みがある
シンスプリントとは
過労性骨膜別名脛骨炎です。
スポーツの最中や終わった後にすねの内側に痛みや腫れが生じます。
すねの骨にくっついている筋肉が炎症を起こしている状態です。
原因
すねの骨に繋がっている筋肉の使いすぎによるものです。
多くの負担が同時にかかると炎症を起こしシンスプリントに繋がります。
シンスプリントを起こしやすい人の特徴は
〇長距離走る
〇ジャンプをするスポーツ
〇急に激しい運動を再開した人
→若い人に多いが、成人でも起こる
〇中高生
→今まで筋肉に負荷をかけてなかった人が急にスポーツを始めたことによって起こりやすい
〇偏平足や回内足の人
→足の変形によってはすねの内側の筋肉に常に負荷をかけてしまっている
症状
〇すねの下から1/3程度の内側に痛みや腫れ
〇上記の部位を押すと痛い
〇安静にしていても痛みが強く歩けなくなる
初期では運動後に鈍い痛みが出現
症状が強くなってくると運動中や歩行中にも痛みを感じます。
最終的に安静にしていても痛みが出現することもあります。
一般的な治療
一般的な治療
炎症が起きている状態なので、まずは安静にしましょう。
2週間ほどで改善する人も多いです。
〇アイシング
〇湿布
〇足底板
〇運動量減らす
〇テーピング
このような処置で一時的にはよくなるが再発を繰り返してしまう方も多いかと思います。
からだラボ整骨院たまプラーザ院のシンスプリント施術
からだラボ整骨院たまプラーザ院では、シンスプリントは筋肉の使いすぎによるものなので、まずは安静にするのが一番ですが、
炎症をとる治療も同時に行うことで回復力が促進されます。
炎症がしっかり取れたら、使いすぎによって
硬くなった筋肉を柔らかくさせることで再発防止になります。
初期であればあるほど治りやすい症状です。
放置して慢性化してしまうと疲労骨折に繋がってしまうこともありますので、痛みを感じたらなるべく早めに治療をすることが大事です。
筋肉に直接治療することができれば、再発しにくくなるので、まずは一度状態を診せて頂ければと思います。
シンスプリントかもしれない!
と思った方はからだラボ整骨院たまプラーザ院にご相談ください!