股関節の痛み
- 歩いていると股関節が痛む
- 座り続けると痛い
- 階段で痛む
- 正座が出来ない
- しゃがめない
股関節が痛くなる原因は?
変形性股関節症
先天性股関節脱臼→生まれつき股関節がズレている
臼蓋形成不全→骨盤の発育不全
などがあると、軟骨がすり減りやすく、関節がぶつかるたびに痛みが生じやすくなります。
関節リウマチ
関節の中で炎症が起こるものです。炎症によって出てきた物質が関節を破壊してしまい、痛み が生じるます。
大腿骨頭壊死
太ももの骨に血流障害が起きて、脆くなっていきつぶれてしまいます。
などが原因としてあげられますが、股関節は体を支えてくれるとっても大事な関節です!
股関節は骨盤と大腿骨(ももの骨)で構成されていますが、その間に軟骨と呼ばれるクッションの役割をしてくれる組織があります。その軟骨が衝撃を吸収してくれたり摩擦を減らしてくれる事で正座やしゃがむ動作が出来ています。
この軟骨が何らかの障害によりすり減ってくると痛みを生じたり股関節の可動域が狭くなってしまうことも多くあります。
一般的な治療
保存的な治療
症状が軽い場合は投薬や運動療法をすることで症状を和らげます。
手術療法
痛みが継続する場合や歩行機能が障害されている、関節リウマチが進行している状態だと人工股関節置換術などを施します。
からだラボ整骨院たまプラーザ院の股関節の痛み施術治
からだラボ整骨院たまプラーザ院では上記のように何らかの疾患や軟骨が原因として股関節の痛みに繋がりやすいですが、
どの原因で痛みが出現していても言えることは、筋肉の硬さです。
例えば軟骨がすり減っていたとしても、その分どこに負担をかけているかというと股関節を支えてくれている筋肉ですよね。
軟骨や関節、骨に問題あればその分正常なお身体の人より確実に筋肉に硬さが出てきます。
その筋肉の中でも骨を支えてくれている一番重要な筋肉は
インナーマッスル(深層の筋肉)と言われる筋肉です。
インナーマッスルが固まってしまうと更に関節の動きが悪くなっていしまいますので
歩幅を狭くしてしまう原因にもなります。
また、その筋力がないと骨や軟骨、関節に負担をかけてしまうので筋肉量も必要になってきます。
①硬さをとること
②ある程度の筋肉をつけること
この2つの治療が必要になってきます。
当院ではその治療に適した電気治療や手技によって施術を行っていきます。
特殊な電気治療を扱っていますので、
〇お薬で股関節の痛みが治らなかった方
〇治療院で治療を続けていたが変化がない方
〇手術をしたくない方
股関節の痛みでお悩みの方は是非一度受けて頂きたい治療です。
ご不明な点、お話を聞いてみたい!
という方でもお気軽にご相談ください!