ぎっくり腰

メディア掲載

ギックリ腰とは…

ぎっくり腰は、なってみないと分からないほど、つらい痛みです。
ほとんどの方が悶絶し、その場から動けません。
何か物を拾い上げようとした時、重い荷物を持ち上げた時、歯磨きや洗髪で前かがみになった時など、ふとした瞬間にギクッとなってしまう、ぎっくり腰。

一度でも経験した方は、二度と味わいたくないと口をそろえて言います。

それだけに、ぎっくり腰を起こした時の正しい対処法や、再発防止の為に何をすれば良いのか、など、きちんと知っておくことが大切です。

ぎっくり腰は急性腰痛症という正式名があり、急に腰を痛めてしまった状態です。

仕事や家事などで不自然な姿勢や、負担のかかる動作を続けていると、どんどん疲労が蓄積されます。
腰を支えている筋肉、靭帯にストレスがかかり、もうこれ以上持ちこたえられないところまできてしまうと、くしゃみや咳など些細な事がきっかけで断裂を起こします。
ちょうど、強い捻挫をした時のようなものなので、腰の捻挫とも言われます。

同じような動作や姿勢をしていても、ぎっくり腰にならない方もいらっしゃいます。
よく起こす人と起こさない人との違いは、どこにあるのでしょうか。

ぎっくり腰になりにくい人は、普段からよく運動やストレッチで程よく、身体を動かしています。
また、元々、腰が痛む方や運搬業の方だど、様々な状況で腰に負担がかかっていると起こりやすいのもあります。

日頃から身体の状態を少し意識するだけでも、未然に防げます。

まず、ぎっくり腰になった瞬間は安静にし、少し落ち着くまで待つことが大事です。
しかし、その後、痛みがおさまったからといって、ぎっくり腰が良くなったとは言えません。

また、ぎっくり腰になると、腰の筋肉の奥深い所にある場所が傷ついているので、表面にある筋肉だけ触っていても、大本を正さないと、やはり繰り返してしまいます。
湿布やマッサージはアウターマッスル(表層筋)を刺激しているだけなのです。

からだラボ整骨院たまプラーザ院では、まず手技で表面上の筋肉をゆっくりとほぐしていき、更にハイボルテージ(電気機器)を使用し、深層筋(インナーマッスル)へもアプローチします。
ぎっくり腰は痛みが強い場合もありますので、お身体の状況を見極めながら、無理のない施術を進めます。

それと同時に、筋肉に引っ張られる形で姿勢も歪んでいますので、骨盤や背骨など骨格の歪みを正しながら、筋肉・骨格この両方を整え、二度と繰り返さない身体を作り上げていきます。

 

1.豊富な実績と確かな技術へのこだわり

私たちは常に向上心を持ち、院内を活性化する為にも度々、勉強会やスタッフ間の意見交換の場を設けております。
技術や知識は日々、進化しています。
我々は慢心することなく、お互い、良い刺激を与えあっています。
また、院長を初め、スタッフも大きなケガや不調を乗り越えた経験を持っているからこそ、オリジナル施術やストレッチ法を工夫しています。
一般的な痛みや不調から、スポーツでのケガまで幅広く対応しています。

2.長く健康であるための姿勢や生活習慣をアドバイス

施術で良い状態に仕上げても、普段の姿勢や身体の使い方に戻ってしまうと、身体に負担がかかってしまいます。
そうすると、ぎっくり腰を再発しかねないので、それでは非常にもったいないです。
二度と経験したくないのは、皆さん同じです。
施術と合わせ、食生活や生活習慣、姿勢の保持など簡単に出来るアドバイスなどもお話しします。
痛みや不調を抱えたままの長生きより、長く健康でいられる身体を目指します。

不安な事や疑問点など、「こんな事聞いても良いのかな？」と遠慮なさらずに、どんどん質問してください。

3.知識や技術の上であぐらをかかず、倦まず弛まず人間力を磨きます

整骨院で働くものとして、技術や身体についての知識はもちろんのこと、「思いやりや敬う心」を持ち、常に目の前の方に寄り添う気持ちを大切にしています。
現状に飽きたり、怠けたりせず、人としての基本が出来るよう、全スタッフも心がけております。
皆様が安心してお越し頂き、笑顔で帰られる整骨院であることをモットーにしております。