偏頭痛・片頭痛
- こめかみから目の辺りがズキズキする
- 吐き気や嘔吐を伴うこともある
- 数時間から数日痛みが続く
- 目がチカチカする
- 体が温まると頭が痛くなる
偏頭痛とは
なぜ偏頭痛になるのか、原因は明確ではありませんが、
脳の血管が原因で収縮して、その血管の周りにある神経が刺激されて拡張し、頭痛が起こります。
血管が拡張してしまう原因としては
寝不足、ストレス、飲酒、ホルモンバランスの乱れ、気圧などがあります。
症状としてはズキズキと脈打つような(心臓の動きに合わせたような)頭痛が側頭部から目の辺りまで出現し、4時間〜3日ほど続きます。ひどいと吐き気や嘔吐が起こることもあります。
ただ、偏頭痛の種類によっても症状がそれぞれ異なります。
まず偏頭痛の中にも2種類あり、
「前兆のない頭痛」
「前兆のある頭痛」
の2種類があります。
「前兆のない偏頭痛・片頭痛」
ズキズキとする頭痛が数時間~3日間持続し、多くは頭の片側(約6割)で痛みが出ますが、両側(約4割)に痛みが出ることもあります。
階段の昇り降りなど、日常的な運動で症状が悪化し、吐き気や嘔吐の症状が出たり、もしくは光、音、気圧に対して敏感になってしまうことが多いです。
「前兆のある偏頭痛・片頭痛」
視野が狭くなったり、ギザギザ(チカチカ)した光が見える症状がありますこれらが数分続いた後に、ズキズキとする頭痛が出現するのが特徴です。
からだラボ整骨院たまプラーザ院の偏頭痛・片頭痛施術
これらの治療として投薬治療が一般的です。
ただ、からだラボ整骨院たまプラーザ院の治療としては、まずはその頭痛が出てからの対処ではなく、頭痛を引き起こす原因となるものを減らしていく事が1番大事だと考えています。
ですので、適切な投薬治療は必要ですが更に日常生活の中で気をつけていただく事で、偏頭痛・片頭痛も大きくコントロールできるものです。
鎮痛剤では効果がない方、何頭痛なのか分からない方、検査も含めて治療をさせていただきます。
中々良くならない頭痛の症状にお困りの方はからだラボ整骨院たまプラーザ院に一度ご相談下さい。